Edisonで証明書を利用してWPA2-EAPに無線LAN接続

Raspbianで証明書を利用してWPA2-EAPに無線LAN接続に引き続き、Edisonでも同じことをしたのでメモ。とはいえほとんど一緒。

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・configure_edison –wifiでSSIDを入力しておくと、wpa_supplicant.confを勝手に作ってくれる
 ・WPA2-EAPとタイトルにはあるけど、上記で選ぶセキュリティオプションはWPA-EAPでOK。
・SSIDが非公開の場合を想定した設定
・ルート証明書をroot.der、ユーザ証明書をuser.p12とする
・パスワードや証明書の場所は適宜変更
・ファイルを転送するには、EdisonをUSBメモリとして認識させてからファイルをコピーし、以下のコマンドでマウントするのが簡単
 ・mkdir /mnt/tmp
 ・losetup -o 8192 /dev/loop0 /dev/disk/by-partlabel/update
 ・mount /dev/loop0 /mnt/tmp
 ・cd /mnt/tmp
 ・(ファイルをコピーしたら)umount /mnt/tmp
・/etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.confを以下のように編集

・すでにwpa_supplicantが起動している場合があるので,ps | grep wpa などでプロセスを見つけてKillしておく
・wpa_supplicant -c /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf -i wlan0 -B でバックグラウンド動作させる
・udhcpc -i wlan0 でDHCPによるIP取得
・上記で動作確認できたら、再起動しても問題なく自動でつながった。

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