マルチプラットフォーム対応のゲームを作るときにお世話になったとっても便利なライブラリ。開発用PCを変更したときに参考にした情報をメモ。
新規にインストールするときは以下を読めば問題なし:
libGDX入門(日本語)
本家Wiki(英語)
SVNで管理していたプロジェクトをインポートしたときにちょっと困ったのが、SDKの場所を指定する方法。そのままビルドするとandroid-sdkが見つからないというエラーが出たので、Local.propertiesで指定されているSDKの場所を書き換えると無事にビルドできた。Local.propertiesをSVNで管理するなよって話ではある。
あと、Google Play Servicesもバージョン上げたときにちょっと詰まったのでメモ。基本的には本家のGuide(英語)を見れば大丈夫だったけど、大まかには以下の通り:
・Extras/Google Play serviceにチェックを入れてインストール
・パッケージエクスプローラーのインポートで,AndroidのExsiting…を選択、(android-sdkのあるフォルダ)/extras/google/google_play_services/libproject/google-play-services_lib/を指定して「プロジェクトをワークスペースにコピー」にチェックを入れてからインポートする
・開発対象となるAndroidプロジェクト(xxx-android)のプロパティからビルドバスを選んで、外部Jarの追加でコピーしたプロジェクトにあるgoogle-play-services.jarを選ぶ
・AndroidManifest.xmlに以下を追加。これで一応動作確認できた。
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<meta-data android:name="com.google.android.gms.version" android:value="@integer/google_play_services_version"/> <uses-permission android:name="android.permission.INTERNET"/> <uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_NETWORK_STATE"/> |