C#のWPFでシリアル通信と仮想シリアルポート

WPFでは、Windows Formで使えたシリアル通信用のコンポーネントがデフォルトでは使えなくなってるみたいなので、メモ。シリアル通信テスト用に便利な仮想シリアルポートも添えて。

スポンサーリンク

まず、仮想シリアルポートを入れた手順について。com0comと呼ばれるソフトを使うと、とても簡単にクロスケーブル接続された形の仮想シリアルポートを利用できる。要は、片方を開いて何か入力すると、もう片方でその結果がすぐに確認できる。インストールの際、オフィシャルの最新版はまだ署名対応していなかったので、過去のバージョンで署名済みのものを入れるとトラブルが無かった。使ったリンクはこちら

具体的にはこちらを参考に、インストール後に「Setup Command Prompt」を起動して以下のコマンドを入力、TeraTermなどでシリアルポートにつないで動作確認ができた。

>install PortName=COM20 PortName=COM21

次にシリアル通信について。

スポンサーリンク


スポンサーリンク

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です